Rock'in Rumble ~独断と偏見で音楽をおススメる~

pikarockの主観による音楽紹介。たまにゲーム関連とかあるかも…

 
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VIOLINISM II - 葉加瀬太郎

ここ最近RTSゲームにはまっているpikarockです。
資源集めるぞ。攻め落とすぞ。
近況はここまで…

本日の一枚はコレ
VIOLINISM II - 葉加瀬太郎

「あれ?本当にpikarock?」と思ったやろー
本物やで。ふくよかなpikarockやで。
いつ頃の事か全然覚えていないけれど、
夜中にテレビで見た葉加瀬太郎さんのコンサート映像を見て、
一瞬でファンになりましたね。
ヴァイオリンの演奏もさることながら、
オーディエンスを楽しませるコンサートを作るのが上手いなぁと思った記憶があります。
pikarockがコンサートに行きたいなぁと思う数少ないアーティストでござる。
出不精なだけでござる。
さてさて曲リストをつらつらと書いて行きましょう。

1, Sally Garden Set

2, Csardas

3, Wild Stallions

4, Airborn

5, Hungarian Rhapsody No.2

6, Tritsch-Tratsch Polka

7, Lark

8, kirishima

9, Butterfly Set

10, Toss The Feathers

11, Bosporus

12, Angels' Share

といった顔ぶれです。
んじゃーれびゅーれびゅー。

一曲目はアイルランド民謡のSally Garden Setです。
どこか日本の民謡と重なる雰囲気の、ゆったりとした穏やかな前半部分。
ここだけで優しくなれる気がするpikarockです。
あ、大丈夫?僕の記事読み辛くない?(優しさ
2:02あたりから徐々に盛り上がって行く後半部分ってところでしょうか。
後半部分も二つに分けると、
その前半はアイルランドの暮れ行く夕方みたいな雰囲気で、
そこからアイルランドの長い歴史みたいなものを早送りで感じる後半に続くイメージ。
原曲の成り立ちとか全然知らないから、完全にpikarockの感じたイメージですね。
全然違う成り立ちや由来だったとしても気にしない。
よそはよそ、うちはうち。

Csardasは前述のコンサート映像でも演奏していた曲で、
これを聴きたいが為にこのVIOLINISM IIを探しました。
Csarda(チャールダ)とはハンガリー語で酒場って意味みたいですね。
ハンガリー… 綺麗なおねーさんが居そう…なんて無粋な考えはひた隠しにしておきます。
ゆっくりと叙情的な前半→テンポアップして情熱的な中盤→叙情と情熱の混ざった後半
こんなイメージでした。
1:12辺りの、弦の上を弓が跳ねてるっぽい部分がすんごい好き。
ヴァイオリンの知識が無いから、テクニックとして名前があるのかどうかも知りませぬ。
ラスト40秒くらいの、
「激しいのにダンスしている人が笑っていそうな感じ」のスパートも良いですよ。

タイトル通りに、雄々しい感じがするWild Stallions
カッコいいわぁ…この曲。
猛々しさと共に、其れ故の哀愁というか繊細さというか、そんな雰囲気まで混ざって、
聴く人を圧倒します。もとい、pikarockを圧倒しました。
静かな導入部分から徐々に大きくなってきて、ある所から急にドーンてくる前半もいいし、
どこもかしこもいいね!
3:40~の辺りがもうたまらんぜよぜよ。

Airbornで、ノリノリだった自分を落ち着かせてくれます。
とにかく優しいメロディ。
穏やかで優しい。
でもそれだけじゃなくて、
その中に「母の強さ」的なモノに繋がる雰囲気を内包した曲だと思いました。

Hungarian Rhapsody No.2
これはいわゆる「ハンガリー狂詩曲第2番」ってやつですね。
いやもちろんネットで調べましたけど…。
「あーなんか知ってるー」くらいは在りましたけどね!!
曲を聴いてはっきり…はしませんでしたね、最初。
所々「あーなんか知ってる」で、最後で「うぉ!くにおくんの大運動会やりてぇ!」ってなります。
前半部分の感情的、叙情的な雰囲気と、
ラストあたりのハネた雰囲気とのコントラストがいいですね。
踊るピアノがなんだか可愛かった。

威勢がいい露天のおばさんみたいな雰囲気のTritsch-Tratsch Polka
日本でたとえるなら、「年を取ったのに元気一杯で、全然変わらないサザエさん」って感じですね。
トリッチ・トラッチというのは、ドイツ語で「女のおしゃべり」といった解釈ができるらしいので、
『良い意味』でおしゃべりが大好きな女性を表しているのではなかろうかと思います。
良い意味でね!(キョロキョロ

Larkとはヒバリの事。
美空の方じゃなく鳥の方だぞ?(わかってる
ちょこちょこと気忙しく動く様、無邪気で元気一杯な様が上手く表現されていて、
聴いてて楽しくなる曲です。
コントラバスやピアノなどの他の楽器と、
一緒に遊んでいるような演奏が楽しさを更に増幅しています。
最後の方でヒバリの鳴き声をヴァイオリンで表現しているんですが、
いやぁお見事といった感じです!

kirishimaは一度くらいなら耳にした事があるかもしれませんね。
お酒のCMで使用されていたと思います。
夜明け直後、まだ薄暗さの残る霧深い山道を、
木々や空気の目覚めを感じながら歩いているような神秘的な曲。
雅楽の笙の音色にも聴こえるヴァイオリンがグッと神秘的な気分を膨らませてくれますね。
ピアノ → ギター → チェロ → ヴァイオリンとメインパートを違う楽器が演奏していくのも、
なんか良いですよね。
この曲を聴くだけで、少なからず心が綺麗になるような気がします。
もっとも、そう思える人はそもそも心が綺麗なんでしょう。
…ハッ!いや別に自分の心が綺麗とかそういう意味じゃないよ!絶対に!!(もちろんボケですよ?

次のButterfly Setは、
pikarock的に「オオカミと香辛料」で使って欲しかった曲。
古い時代の一人旅の寂しさや、
行商人がゆらゆらと旅をする様子、
たどりついた町をぶらつく様子、
その夜に酒場で見知らぬ人と宴を楽しむ様子が勝手に浮かんできました。
いや、行商人となんの関係もないと思うんですけどね…。
本当に勝手なイメージと勝手な想像でモノ言ってます。
色んな情景を勝手に浮かべて聴くと、一段と心に来るかと思います。
僕にしてみれば情景というより、憧憬なんですけど(笑

最後に取り上げるのはBosporusです。
タイトルからボスポラス海峡の事だと思うのですが、
この海峡、ギリシャ神話にてドロッとした話があったかと思うんですよ。
曲調も哀愁漂うというか切ない雰囲気なので、
案外そのドロッとした話にちなんだ曲なのかもしれませんね。
雨が降りそうな曇った空の下、
強い風に吹かれながら海峡を渡る昔の旅人目線なのかもしれませんけどね。
何れにせよ、この切ないメロディ… 大好物です。

いかがでしたか?
pikarockが一時間以上に渡って、
一曲ずつ聴きながら書いてきたこの記事。
読めば10分とかからないのでしょう。
興味深くてもっと早く読みきれましたか?
それなら最高でございますゾ。
ヴァイオリン=クラシックという公式を頭にお持ちで、
其れゆえ敬遠している方がいるのならば、
それはきっともったいない事です。
一度聴いてみてくださいな。
新しいあなたの音楽が始まるかもしれませんよ~。

それでは皆様
次回まで ばいちゃ☆
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